私の持論

中医学とは 人をみます
 見ます・診ます・看ます

痛いところを鎮痛剤を用いて治すのではなく、肩こりを治す=手、ひじなどを「みる」ところから始まります。これはすべてを一つとみる中医学の概念です

私たちは自然の中に生まれ落ち、日々社会生活をおくっています。
その中で、人との関係や様々な環境ストレスをうけ、いつの間にか心身のバランスを崩しています

中医学では、人の心とは一肉体は繋がっていると考えます
また人は絶えず変化していく自然の一部にすぎません

現代人は便利な生活を手に入れましたが、自然の摂理に反する暮らし方は、私たちの五感を鈍らせ、自然治癒力の低下を招いてきました



中医学は学説が集まった中国で古くから伝わる哲学的な考え方です。

陰陽論・・・どちらかが偏ってはいけないし、どちらかが偉いとか、良いとかでもありません。 例えば女性は陰、男性は陽・月は陰、太陽は陽。二つで一つと考えます。

五行説・・・ものごとを構成する全てのものは「木(もく)・火(か)・土(ど)・金(こん)・水(すい)」のいずれかの特性を持ち、季節は「臓腑」や「情緒」と関係していると考えます。すべてがつながっており、この五つのバランスが季節、感情によって崩れると体、精神のどこかが影響をうけると考えます。

気血水…この3つが滞りなく巡ることで、はじめて人は心身が健康であるといえます。
ストレスは「気」を留めてしまい冷え・巡りが悪くなります。

私が唱えるメディカル中医アロマとは
東洋の中医学と西洋のアロマセラピーを融合した自然の力を利用した療法です

大雑把に分類すると、目に見えない居心地の悪い感覚は中医学の発想で
自分の不足しているものや、過剰なものをみつけます。
気になる症状を改善したいときは、メディカルアロマセラピーの発想で、精油に含まれている成分を香りをかぐという簡単な行為で脳に届け、自律神経、内分泌系、免疫系にはたらきかけます。

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私が長年医療現場で感じてきた、

「心の悩みがある人は、必ず体の不調に繋がっている」


だから伝えていきたい!

みんなが今感じている違和感は、体からのメッセージ

そのメッセージを中医学というものさしではかり、今のあなたに必要な香りをメディカルアロマで選んでほしい

そう、漢方薬を選ぶように、一人一人の体質に応じた香りを選ぶのが
私が産まれなおして伝えていく
メディカル中医アロマ」です

苦くて飲みづらい生薬と違って、アロマセラピーは同じ植物を用いて、心地よい香りであなたを包んでくれます

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長々と持論にお付き合いいただきありがとうございました
お待たせしました
やっと本題?に入ります



女性医学

皆さんが病院を受診し、処置し、投薬して治療を受けている西洋医学

今でこそ、予防医学の一環で「女性医学」の研究が高まっていますが、実はつい最近まで男性の体を基準にし、医学的な研究が進められていました

一方で中医学では、古来から女性の病気や診断は、男性とは別として考え、発展してきました。


西洋医学と中医学でホルモンについてみてみよう


陰陽論は、女性の月経周期やホルモンバランスを整える際の、基本的な考え方です

女性の体は28日周期でバイオリズムが変化しています

さらに排卵日を境にして大きく二つのホルモンが入れ替わります

① 月経期から排卵日までの約14日間は卵胞ホルモン(エストロゲン)の分泌が盛んな時期です。
中医学の世界ではこの期間を「」の期間を呼びます

② また排卵日から次の月経までの卵胞ホルモン(プロゲステロン)の分泌が盛んな期間を中医学では「」の期間と呼びます。

ストレスなどの影響や閉経などで、女性ホルモンバランスが乱れると、心身の陰陽のバランスも乱れます。

さら気血水のバランスも乱れ「気」と「血」が大きく影響を受けます。
この二つは特に心の状態に影響を及ぼすため、生理前にイライラしたり、精神的に落ち込むと生理周期が乱れるなど相互関係があります。

気血水のバランスについてはまた改めてお知らせしますね

28日のバイオリズムに応じた精油をお伝えして今日はおしまいにします




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バイオリズム別 あなたに選んでほしい精油たち

陰の期間
月経期:ローマンカモミール・ベルガモット
卵胞期:フランキンセンス・ローズオットー

陽の期間
黄体期:ゼラニウム・ジュニパーベリー

今日は新月ですね

自然の力を日々の生活に取り入れて女性性を高めましょう